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昨秋、25歳という若さで、自ら・・・・
旅立ってしまったK君。年末に知り、ブログにも綴った。
K君の長姉のSちゃんが、実家に帰って来ていて、従姉妹も来ているから
会いたいと、メールがあった。
Sちゃん、次姉のMちゃん、従姉妹のEちゃんとYちゃん。
K君も含め、皆ピアノを教えていたのは12年前。
皆そろって会うのは、10年振り。
今、EちゃんとYちゃんはアメリカで暮らしている。
Sちゃんと、Mちゃんの子供もいたから、にぎやかに思い出話に花が咲く。
でも、思い出話には、どうしてもK君の存在が欠かせない。
なぜ、K君が死を選んでしまったのか・・・・
時間が経って話せる事と、時間が経っても話せない事がある。
この場所に、私を呼んでくれた意味を考える。

K君は、自分のやりたい事が見つからず模索していた・・・
6年前、ピアノを弾きたいと私の所に来た事をみんな知らなかった。
K君が選曲したのは、映画「菊次郎の夏」の「summer]
どんな気持ちで弾いていたのだろう・・。

Yちゃんが、「Kは小学校の時が1番楽しかったって言ってたなー」と言った。
一緒にピアノを弾いてた頃のK君はいつも皆を笑わせていた。
ただ、ご両親が早くに離婚していた事もあり、寂しがりやで甘え坊な一面もあった。

Mちゃんが、「こうしてみんなでKの話をしていたら、どこかで聞いているかもしれないね。」と。
私もそんな気がしてならなかった。

転移した事で、「死」を意識しない日々はない。
人はいつか必ず「死」が訪れる。
精一杯生きて!と、自分が出来なかったK君が残してくれたメッセージ、と私は思う。
「大きな壁にぶつかった時、自分1人じゃないという事を思い出して、
皆で助け合っていこうね。」
こんな悲しい思いを、絶対にさせたくない。

今日、Sちゃんが、午後に帰るからと家に来てくれた。
Sちゃんの一生懸命な笑顔に、切なくなった。
年末は家で、クリスマス会をしようと約束した。
帰りがけに涙ぐむSちゃん。
「先生の家に来ると、懐かしくて、思い出す・・。」と。
私は、心に寄り添ってあげられているのかな。
何か力になれる事はあるのかな。

一生懸命生きよう。
どんな事にも諦めずに生き抜こう。

いい事ばかりの中では、そんな風に思えない。
辛い事の中で、苦しんでもがいた中で、
「生きる」意味を真剣に考える事ができる。

いつも本当にありがとうございます!
負けないで、一緒に頑張りましょうね!
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Category: 思う事
青が好き | Home | 繕う

Comment

こんにちは

bunkoroさん

記事を拝見して、深い悲しみと、やりきれなさ、そして「病気」のもつ「死」という連鎖の怖さが伝わってくるようで、涙ぐんでしまいました。

私の、甥っ子の従妹も一昨年、自ら命を絶ちました。20歳でした。

理由は聞いていません。聞くことに何の意味があるのでしょうか?

私たちは、心理学を学んでいたのに、役に立てなかったことを悔しく、無力さを感じました。
甥たちの、ショックはひどく、私は彼らの相談、不安を受け止めました。

今の私にはできないことだと思います。

みんないろいろな経験をせざるを得ないものなんですね。

なんか、人間の一人の力ってとても無力。すべてが、もう決まっているような…そんな気もします。

でも人として、自律して生きていきたい。それはささやかな希望でしょうか?

bunkoroさんをいつも応援しています。

ぴよこまめ

2013/08/26 (Mon) | ぴよこまめ #- | URL | Edit

ぴよこまめさんへ

ぴよこまめさん、こんばんは☆
いつもありがとうございます。
ぴよこまめさんの、悲しい出来事を思い出させてしまい
ごめんなさい。

昨年、K君の事を知った時は、色々重なった時期でもあり、
とてもショックを受けました。
私ですら、何かできなかったのか・・と思ったくらいですから
家族や身内の方々の辛さを思うと、言葉をかける事もできませんでした。

先日会った時、1人1人受け止め方が変わってきている事、誰かの言葉で
気持ちを切り替えられたり、している事を感じました。
時間も必要ですね・・。
生きる事も、時には闘いです。
一緒に乗り越えましょうね!
ありがとうございます。ぴよこまめさん(^-^)

2013/08/26 (Mon) | bunkoro #- | URL | Edit

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